群馬県議会 2021-12-09 令和 3年第3回定例会新型コロナウイルス感染症対策特別委員会−12月09日-01号
居住市町村から、接種券と予診票が一体となったものが個別に発行されるということであったが、注釈にはV-SYSから出力できないと記載がある。これは接種券と予診票が一体となったものが出力できないということか。 ◎春山 ワクチン接種推進課長 今回、様式が全て変わったことからV-SYSからの「接種券付き予診票」は出力できなくなった。
居住市町村から、接種券と予診票が一体となったものが個別に発行されるということであったが、注釈にはV-SYSから出力できないと記載がある。これは接種券と予診票が一体となったものが出力できないということか。 ◎春山 ワクチン接種推進課長 今回、様式が全て変わったことからV-SYSからの「接種券付き予診票」は出力できなくなった。
119 ◯西本(恵)委員 なぜこの質問をしたかというと、V-SYSに入力されている国が把握している数が、その数字とかなり乖離がある。27日時点では、いわゆる高齢者だけでいうと、1回目が62.59%、2回目は30.61%というような数字だったから、今聞いたのである。だから、73%は高齢者だけの数字ではないということでよいか。
六十五歳以上の高齢者対象ワクチンについては、市町村がワクチン接種円滑化システム、通称V-SYS(ブイ-シス)を活用し、接種計画の提示、ワクチンの配分要請など、国と市町村が直接やり取りをし、接種方法についても、市町村ごとに自治体の規模や特性に合わせた体制をつくり、接種が進められています。順調に推移した金山町では、既に六月五日で対象者の接種が完了したとの報道がありました。
なお、職種ごとの進捗状況でございますけれども、ワクチン接種円滑化システム、いわゆるV-SYSに登録されました接種実績につきましては、各職種ごとに分類されていないため、把握できるシステムにはなっておりません。 次に、実施状況と今後の見通しについてでございますけれども、医療従事者向けワクチンにつきましては、最初の頃、なかなか十分な量が供給されておりませんでした。
51 川辺新型コロナウイルス対策班長 ワクチンの接種実績につきましては、厚生労働省が開発したワクチン接種円滑化システム、通称V-SYSと呼ばれておりますが、これを通じまして、医療機関等が日々接種した実績値を入力して報告することとされております。
基本型、連携型という話ですが、これは国のワクチンの管理システムに、V-SYSというワクチン供給円滑化システムがあり、そのシステム上の取扱いで様々な制約があって、それが円滑な接種の支障となっています。 これについては、全国的に大きな課題となっているところで、地方からも、国に様々な要望を上げています。
また、ワクチンの接種状況をシステム的に把握するため、厚生労働省においては、ワクチン接種円滑化システム、いわゆるV─SYSというものを、一方、内閣官房においてはマイナンバーを活用したワクチン接種記録システム、いわゆるVRSというものの整備を行っており、市町において二つのシステムの活用を求められているということなども大きな課題でございます。
厚労省のV-SYSと内閣官房の新システムがどのように連携をするのか,状況が不透明な中ですが,市町村が準備をする上で非常に重要になるのが,予約と接種を管理するシステムであります。接種開始まで1か月少々ということで,既に高齢者に対する接種券の配布準備を進めている自治体では,非常に混乱が生じています。
まず一つは、ワクチン管理のシステムとしては、ワクチン接種円滑化システム、V-SYSと呼ばれるものと、もう一つがワクチン接種記録システム、VRSという二つのシステムがあります。 このうち、国で現在開発中の二つ目のワクチン接種記録システム、VRSについては、誰が、いつ、どこで接種したかなど、ほぼリアルタイムで接種情報が把握できるものとなると聞いてはいます。
そこにV-SYSという、またシステムが今入って、今回またさらにシステムが入るということに対して大変不安も持たれているというふうに思いますけれども、やはりこの新しい予防接種の記録システムというのをしっかりと導入をしていかなければならないというふうに思います。入れる最初は、相当大変な状況もあるとは思います。
管理システムの構築、V-SYS、ワクチン接種円滑化システムの導入やマイナンバーを活用したワクチン情報の一元管理などはどのように進んでいるのでしょうか。 4点目は、新型コロナウイルスワクチンの接種は、予防接種法に基づく臨時接種の特例として、国の指示の下、都道府県が協力し、市町村が主体となって実施します。費用は国負担です。
ワクチン接種に関しては、既に各自治体には予防接種台帳システムがあり、今回のコロナワクチンの供給に関して新たにV-SYSというシステムが導入されます。これに加えて政府はワクチン接種記録システムを導入するとしており、そのためには各市町の予防接種台帳システムと住民基本台帳システムからCSV形式でデータを提供するか、それぞれ接種会場などで入力しなければなりません。
また、厚生労働省が主導するワクチン接種の管理システム、いわゆるV─SYSとは別に、マイナンバーを活用した管理システムが開発され、今年四月から導入される予定であることなど、二つの別のシステムに対応しなければならない市町にとっては不安を感じているところであります。 そこで、次の点についてお伺いいたします。 一番目、ワクチン接種の目標についてであります。
◎春山 新型コロナウイルスワクチン接種準備室長 国のワクチン接種円滑化システム(v−SYS)の中に簡易的な予約受付機能があり、各市町村の判断で使用できるが、今回、国で本格的なものを構築する予定はない。なお、予約システムを独自に整備している市町村もある。 ◆橋爪洋介 委員 他自治体におけるシステムの構築状況はどうか。
結局、今、厚生労働省が何だかんだと言ってくるのは、みんなほとんどV-SYSと言われる自分のところでつくったシステムです、そのシステムに入力できないやり方はできないと。本末転倒だと思うのですけれども、今そう言わんばかりの姿勢でありまして、これについては河野大臣や田村大臣と今後よく折衝してまいりたいと思います。
V-SYSというシステムがありまして、このV-SYSのシステムに合わせるように仕事をしろと言わんばかりなのですね。ですから、例えば市町村の間で融通を利かせてワクチンを動かすとか、それから都道府県の間で融通を利かせてワクチン接種を動かす。つまり、例えば但馬の人が鳥取市に働きに来ていると。そうしたらワクチンをこちらで打ってあげようではないかと、こういう話合いをするわけですね。
この積算なのですけれども、予診や接種に係る人件費や、ワクチンを希釈する注射器などの注射に必要な経費に加えまして、一般的な事務費ですとか感染防止対策、また、V-SYSなどシステム入力に係る手数料などを勘案して、国において積算がされているところであります。
市町村が保有する予防接種台帳システムや国が推進する流通管理システム(V-SYS)に加え、この接種記録を入力するシステムが導入され、複数のシステムを運用することにより、市町村や医療機関の現場で混乱は起きていないのでしょうか。 この点は、我が公明党が一番心配しているところでありますが、石黒厚生部長にお伺いをいたします。
国からは、例えば市町村のコールセンターや医療機関で予約を受ける際に、予約日以外で来訪可能な日をあらかじめ聴取しておき、キャンセルが出たタイミングで、電話で来訪を呼びかけるなどの対応例が例示されておりますし、また一方、広域的なワクチンのやり取り──いわゆる市町村や接種機関の間での広域的なワクチンのやり取りについては、国のワクチン接種円滑化システム、V-SYSと呼んでおりますが、このシステムにおいて配分量